ABOUT
第2ターミナル中央の保安検査場Bを出て左方向に5台、右方向に7台の計12台設置。 搭乗ゲートに沿って連なる高さ2.5m、幅 約90cmのデジタルサイネージ群は、通行者に特大のインパクトを与えます。(下図は俯瞰図。青が設置位置)
ADAV(Airport Dynamic Ad Vision)は、国内最大級の空港間デジタルサイネージネットワークです。
国内12空港に設置された計61台のデジタルサイネージをクラウドで一括管理。動画・静止画いずれのクリエイティブでも、素材ひとつで各地の空港に同時配信が可能です。(空港毎の配信にも対応)
さらに、サイネージに内蔵されたカメラとAI画像認識技術により、通行数・視認数・平均視認時間・年齢・性別などを可視化。従来の交通広告では困難だったインプレッション数やリーチ数の実測を可能にし、交通広告ながら広告効果の定量的な把握を実現します。
多くの人々にとって非日常であり、普段と比べ情報感度が高くなりやすい空港で、ブランドや商品・サービスの認知獲得に貢献します。北海道から沖縄まで広範囲に展開されるADAVは、「まず、広く知ってもらうため」の広告に最適です。国内外のビジネスパーソン、富裕層、訪日外国人を含む多様なターゲットへのアプローチが可能な次世代の空港メディアとして、多くの企業様にご利用いただいております。
STRENGTHS
発着地のサイネージと併せて、搭乗中のANA便機内広告を掛け合わせて活用いただくことで、
旅マエ・旅ナカ・旅アトでより強力な印象を残すことが可能です。
OPERATION
一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが定めた、各種センサー利用における生活者のプライバシー保護を目的としたガイドライン「センシングサイネージガイドライン」に準拠して運用しています。
カメラで撮影した情報は、サイネージの視聴有無と、性別・年齢による推定属性の2点をデータに変換し、広告の解析のみに利用している旨を、筐体に貼り付けた案内文で周知しています。