
羽田空港T2(出発導線)の広告を導線に沿ってご紹介!
羽田空港でプロモーションを検討しているけど、そもそもどういった媒体があるの?どんな導線で媒体があるの?
今回はそんな疑問をお持ちの方向けに、羽田空港第2ターミナル(ANA)出発導線の主な広告媒体をご紹介したいと思います。
駅改札エリア(京浜急行/東京モノレール)
羽田空港へのアクセスは、主に鉄道(京浜急行/東京モノレール)、バス、自家用車、その他(タクシー等)があります。
中でも約6割程度の方が鉄道(京浜急行/東京モノレール)を利用しており、羽田空港で降車した直後から各社の媒体を活用したアプローチが可能です。
参考)羽田空港の国内線旅客数:約6,417万人(2024年度)
まずはじめに、鉄道各社の主な広告媒体をご紹介します。
※今回ご紹介する媒体以外にも各社媒体がございますので、全ての媒体の情報をご覧になりたい方は、下記「お問合せ」よりお問い合わせくださいね。

京浜急行
「フォトピラー(柱巻)」
京浜急行で「羽田空港第1・第2ターミナル駅」降車直後のプラットフォームにあるのが、「フォトピラー(柱巻)」です。第1ターミナル側と第2ターミナル側どちらもホーム上の連続した柱をラッピングできる人気の媒体です。

京浜急行
「羽田サイネージラック」
第2ターミナルの改札付近に設置しているのが、「羽田デジタルサイネージラック」です。デジタルサイネージ(3 面マルチ)とパンフレットラックが一体化した媒体で、映像と紙の情報を展開可能な媒体です。

東京モノレール
「スカイパネル」
東京モノレールで「羽田空港第2ターミナ駅」降車後、コンコース階ガラス壁面に掲出されるのが、大型シート広告「スカイパネル」です。27㎡とインパクトある大きな広告面で広告効果も絶大です。
上記媒体はいずれも弊社経由でお申込みいただけます。料金等詳細はお問合せください。
空港地下(B1階)〜出発ロビー(2階)エリア
次に、鉄道(京浜急行/東京モノレール)の改札を出て出発ロビー(2階)に向かうエリアの媒体をご紹介します。
鉄道の各改札を出ると、空港の地下1階(B1F)に出ます。羽田空港第2ターミナルの出発階は2階なので、そこからエスカレーターもしくはエレベーターで出発階の2階に上がります。第2ターミナルは出発階に向かう空間が吹き抜けになっており、これから飛行機に乗る心の高揚が高まります。

羽田空港第2ターミナル|出発ロビー(2階)に向かう吹き抜け

羽田空港
「 羽田エアポートアドビジョン」
「羽田エアポートアドビジョン」は、第2ターミナルの地下1階南北ロビーに設置されたデジタルサイネージです。鉄道利用客が行き交う地下ロビー、南北エリア計20面の縦置き型モニターで同一コンテンツを一斉表示でき注目度抜群です。

羽田空港
「イベントスペース」
多くの人で賑わう出発ロビー(2階)の マーケットプレイス中央部分(3ヶ所)にサービス体験や商品タッチポイントとして活用可能なイベントスペースがあります。注目度抜群のため、展示やイベントで注目を集めたいプロモーションに最適です。イベントスペースは他にも、5階(最上階)中央展望デッキ部分スカイデッキ通路壁面にもあるので、目的やご予算に応じて活用できます。
上記媒体はいずれも弊社経由でお申込みいただけます。 料金等詳細はお問合せください。
搭乗前保安エリア
保安検査を通過すると、いよいよ保安エリアに入り飛行機出発までの時間を過ごします。羽田空港国内線保安検査場の通過締め切り時刻は出発時刻の20分前のため、保安エリア内では搭乗までの時間をゲート付近で過ごしたり、お店で買い物をして過ごす方が多くいらっしゃいます。

全日空商事
「ADAV(Airport Dynamic Ad Vision)」
国内12空港に設置された計61台のデジタルサイネージをクラウドで一括管理。(羽田は12台設置) クリエイティブひとつで各地の空港に同時配信も可能です。 さらに、サイネージに内蔵されたカメラとAI画像認識技術により、通行数・視認数・平均視認時間・年齢・性別などを可視化。従来の交通広告では困難だったインプレッション数やリーチ数の実測を可能にし、交通広告ながら広告効果の定量的な把握を実現します。

羽田空港
「フューチャービジョン」
全60台で、指定時間帯・便指定が可能です。搭乗待ちの時間にゆっくり見てもらえるメディアです。ADAVに近い環境で放映することで、一体を利用する旅客により多く伝えることが可能です。
さらに飛行機搭乗後にはANA機内メディア、そして各空港到着後と、飛行機をご利用される方に向けて各媒体を活用することで複数回接触が可能となり、プロモーションを印象付けることが可能です。ADAV(Airport Dynamic Ad Vision)は羽田空港をはじめ全国12空港で展開しておりますので、羽田から各地へ向かう方に広く訴求することができます。
今回は羽田空港第2ターミナル(ANA)出発導線上の媒体のご紹介でしたが、全日空商事では羽田空港第1ターミナル(JAL)、羽田空港第3ターミナル(国際線)をはじめ、各空港・交通媒体も幅広く取り扱っておりますので、空港導線上でのプロモーションをご検討の際は是非お問合せください!
今回の記事は以上です。今後も皆様のマーケティング活動にとってお役に立つ情報提供して参りますのでご期待ください!