2022.03.10
広告媒体

【新媒体リリース】国内初の空港デジタルサイネージネットワーク!

国内初の空港デジタルサイネージ広告「Airport Dynamic Ad Vision」をリリースいたします。

 

 

■概要

・国内6空港(羽田・中部・長崎・熊本・宮崎・鹿児島)のデジタルサイネージ広告をネットワーク化。

・1つの素材ですべての空港のデジタルサイネージへ掲出が可能!もちろん空港を指定もOK。

・さらにAIカメラを搭載し、広告視認者の把握・計測が可能です。

・詳細は本ページ下部とこちらの媒体資料ご覧ください。また、当社プレスリリースも合わせてご覧ください。

 

※中部国際空港 セントレアは3月10日設置のため、設置写真は手配中となります。

 

 

■詳細

 

・6空港32台のデジタルサイネージをネットワーク化

2020年に運用を開始し、羽田空港の「HANEDA Dynamic Ad Vision」に加え、2021年11月にリリースした「TRAVEL MEDIA™」のサービスの一つとして、国内5空港(中部国際空港 セントレア、長崎、阿蘇くまもと、宮崎ブーゲンビリア、鹿児島)の出発階制限区域内などに65インチの大型ハイビジョン、デジタルサイネージを計32台設置いたしました。

これにより、各空港へ広告出稿を検討する際、従来であればそれぞれの各空港へ申し込み・掲載手配をしなければならないところ、当社に掲載クリエイティブを納品いただければ、すべての空港へ一括して掲載手配が可能になります。

広告主の皆様にとっては、1つの素材で、1か所へ入稿するだけで手配が完了するメリットがあり、空港事業者にとっても既存の看板やオフライン広告に比べ、入稿・掲載管理の手間が省け、より効率よく集稿できるメリットがあります。

 

・空港を指定しての広告掲出も可能

ネットワーク化したすべてのデジタルサイネージへの広告掲出だけでなく、個別の空港を指定してのお申し込みも可能です。

地域の企業やお土産、ホテル、空港から連絡する交通網など地域の観光・ビジネスに関連する事業者様の情報発信や、対象空港を発着として搭乗客をターゲティングしたプロモーションが可能となります。

 

・AIカメラによる広告視認者計測

今回設置しておりますデジタルサイネージにはAIを搭載したカメラを設置しております。これにより従来の看板やオフライン広告では実現できなかった効果計測ができるようになります。デジタルサイネージ前の通行者数・広告視認者数の計測、さらにはAIを活用した、視認者の推定年齢・推定性別などを計測することが可能です。

この計測したデータは広告主様へレポーティングいたします。※カメラの運用に関しては、個人情報に当たらないよう即時データ変換し、画像ではなく個人識別ができないデータのみ保管しております。

 

・他社のデジタルOOH広告(LIVEBOARDなど)やWEB広告との連動も可能

このデジタルサイネージネットワークのシステムは、当社が11月にリリースいたしました、トラベルメディア・DSPの仕組みを利用しています。このDSPには、国内有数のSSP・デジタルOOH広告・音声広告・動画広告サービスと接続されています。

WEB広告とAirport Dynamic Ad Visionのクリエイティブをリンクさせたり、空港近辺のデジタルOOH広告(LIVEBOARDなど)と広告掲出のタイミングを合わせたりすることができ、より広告効果最大化を考えたプロモーション実施が可能となります。

 

 

 

 

今までにない、新しいプロモーション媒体です。ぜひ一度ご検討いただけますと幸いです。

詳細・料金ご案内させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

■お問い合わせ先

全日空商事株式会社

デジタル・メディア事業部トラベルメディアチーム

ml_notice_mediamarketing@anatc.com

(こちらの「お問い合わせフォーム」からもお問い合わせ可能です)

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